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小松は合併に 乗り遅れたのではないですか? |
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違います。将来、必ず第二次合併があるからです。 今回の合併の目的は、人口5万人以下の自治体をなくすことでした。 それに対し小松市が目指す合併とは、南加賀30万都市を実現する広域合併です。第二次合併に向けて、今は広域行政を積極的に進めながら、市民の皆さまとの合意を図ることが最善だと考えたのです。 |
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なぜ『南加賀30万都市』なのですか? | ||
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いろんなメリットがあるからです。そもそも日本の都市は『政令指定都市』『中核都市』『その他の都市』に分けられ、それぞれに財源や権限が定められています。中核都市は、人口30万人以上が指定条件で、県内では唯一金沢市が指定されています。『中核都市』と『その他の都市』では、まちづくりのための財源も権限も大きく違ってきます。独自のまちづくりができる中核都市指定を視野に入れるから、合併では南加賀30万都市を目指すのです。 |
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市議会の対応はどうでしたか? | ||
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どういう合併が最も良いのか、市議会では特別委員会を設置し、調査・研究されました。そして市民の皆さまや近隣市町村の声を聴き、検討を重ねられた結果、委員会が最終目標とする南加賀での広域合併には、合併特例法の期限にはこだわらず、周辺市町村の情勢を視野に入れながら次の段階の合併時期をにらむべきではないか…。とのことで市議会(平成15年3月)で全議員の総意のうえ可決されております。 |
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合併すると国からたくさんお金を もらえると聞いたのですが。 |
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もらえるのではなく『合併特例債』として、一定の基準で起債(借金)をすることが認められるのです。確かにこの起債のうち70%は、国がのちに交付税に算入してくれますが、残りの30%は市の純粋な借金となります。 しかもお金の用途は市庁舎や道路、橋、学校など建設事業に限定され、 福祉や教育に使ったり、ましてや借金の返済に充てることはできません。 |
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もう少し具体的に教えてください。 | ||
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たとえばいま南加賀三市(小松、能美、加賀)が合併した場合、人口が約24万人になり、650億円の起債(借金)が認められます。そのうち450億円は交付税の形で返ってきますが、残りの200億円は借金として残ります。 |
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いまは性急な合併より、 広域行政なのですね。 |
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小松市が能美市や加賀市とお互いに協力し合い、一つの事業を無駄なく進めていくのが広域行政です。現在、南加賀広域市場やし尿処理場の運営を3市の協力で行っています。最も急患が多い小児科などを主にした急患センターや加賀市との斎場の建設もすでにスタートしております。また県立の施設として「南加賀国際産業展示館」の誘致を南加賀一体となって進めています。 |
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